関東支部・エデュケーター研究会(第4回) 開催のお知らせ
日本ミュージアムマネージメント学会関東支部では、各博物館におけるエデュケーター(教育普及担当専門職員)の配置の促進やその社会的地位の向上に資するため、博物館におけるデュケーターの目指すべき姿や求められる像について、国内外における具体的な実践事例等をもとに意見交換を行う「エデュケーター研究会」を設置しました。
このたび、第4回を下記の通り開催いたしますのでふるって御参加ください。JMMAの会員でない方や関東支部以外の方でも参加可能です。
■日時:2010年11月1日(月)15時~(2時間程度)
■場所:国立新美術館会議室A・B(3階)
■内容:(1)開会 栗原祐司 文化庁文化財部美術学芸課長
(2)講演 「エデユケイターとコミュニケーション(仮題)」
福のり子 京都造形芸術大学教授
(3)意見交換
■申込方法:①~⑤を記入の上、表題「JMMA関東支部研修会参加申し込み」として、下記申し込み先までお申し込み。(メールによる受付のみ)
①お名前
②ご所属
③ご連絡先(メールアドレス・電話番号)
④会員・非会員
■申し込み先:Eメール:JMMA関東支部: jmmakanto@gmail.com
(当日参加も可能)
(参考)
福のり子氏 プロフィール
コロンビア大学大学院で美術教育学を学んだあと、ニューヨーク近代美術館(MoMA)にて研修。90年代はじめより、アメリカで唯一の日本人インディペンデント・キュレイターとして、日米およびヨーロッパにて多数の展覧会を企画。日本の美術関係者を対象に、鑑賞教育の必要性とその基礎を説く講座をMoMAと共同で開催するなど、作品と鑑賞者の間に立ち上がるコミュニケーションの重要性を唱えてきた。アメリア・アレナスを日本に紹介し、「なぜこれがアートなの?」を翻訳出版。2004年度より京都造形芸術大学教授。
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2010年10月14日木曜日
2010年10月11日月曜日
第3回エデュケーター研究会 稲庭彩和子氏スライド
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